エーテルとソマチッド
Platonic Solids に球を加える
・球 = 無 創造力
・正四面体 tetrahedron = 火 分析力
・正六面体 cube = 土 調整力
・正八面体 octahedron = 風 実現力
・正二十面体 icosahedron = 水 表現力
・正十二面体 dodecahedron =エーテル 想像力
通常、人間が感知できる物質世界を構成しているのはこの六つ。これがあなたを造っている世界の環境。ただの入れ物に過ぎない私たちの体を動かしているのがエーテル。心臓を動かす理由を私たちに与えるのがエーテル。エーテルは信号なので波の性質を持っている。チャネリングとは、この波を読み取る能力。エーテルを感知することで物事の因果関係が見えてくる。
人間は普通太陽の光や自然の食物から吸収するが、肉にしろ野菜にしろ、大量生産する作物を食べている現代人の中では、エーテルが見える人間が減っている。
肉体を持った三次元の世界=現界(うつしょ)
死後に行く世界 =幽界(かくりょ)
魂を形成している世界 =神界(しんかい)
これが世界を形成する三千世界。Avengers で最後にTony Starkが”three thousands”と言った意味がわかります。目に見える肉体の表面を形成するのがエーテル体。エーテル体とは、「気」をイメージするとわかりやすいかも。エネルギーのネットワーク。植物も動物も人間も、みなこのエーテルを身にまとっている。
肉体はこのエーテル体の影響をもろに受ける。
動植物は、エーテル体が成長して、そのあとに肉体が成長する。
エーテル体が破損した部分にあたる臓器が病気になる。
ここで気づいたが、ソマチッドとは、ガストン・ネサンの説明では人間の体内で、超顕微鏡によって発見された、超微小生命体とされているが、現代医学ではその存在を認めていない。体内にあるソマチッドが活発か、活発でないかによって、人の健康が決まるらしいが、僕は、ソマチッド=エーテルだと解釈している。エーテル体は肉体の表面にあるのに、ガストン・ネサンは血液中から現れるとしている。これは僕の仮説だが、ソマチッドはエーテル体の影だ。エーテル体が太陽の光を反射して人間の血液中にソマチッドとして現れるのではないか?
エーテル体の上の層を覆っているのがアストラル体。アストラル体の影響を受けて私たちは物質を作る。私たちの行動は、アストラル界で起こったことの余韻というか、影とうか・・・アストラル対で決着がついた後、それが物質として目に見える世界で現れる。物質は意識と意識が折衝した後の産物。物質はアストラル体の影で、ソマチッドはエーテル体の影。このアストラル体とエーテル体を合わせて幽界(かくりょ)という。肉体が死んだらら、死後60日前後、このエーテル体にとどまり、崩壊してゆくと言われているが、仏教では、このエーテル崩壊までの期間を四十九日としている。エーテル体が崩壊したら、次の器のアストラル体になる。
人はCausal, Mental体の殻を破った時に7次元の存在になれる。この7次元の肉体のことをブッディー体と呼ぶらしい。
エーテルとは、おそらく、ソマチッドであり、愛であり、エネルギーである。
Source: YouTube 令和TV by ニコラス・ユウジ
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